OAKでは、コンサルティングから申請代行といったサービスに一環したポリシーがあります。
それは、お客さまの課題や事業テーマを解決へと導くために、単なるコンサルティング業務にとどまらないこと。
実践的なソリューションを提供する“OAKインキュベータ”としてお客さまの事業をサポートすることで、
お客さまにとっての真のパートナーになることです。
OAKでは、コンサルティングから申請代行といったサービスに一環したポリシーがあります。
それは、お客さまの課題や事業テーマを解決へと導くために、単なるコンサルティング業務にとどまらないこと。
実践的なソリューションを提供する“OAKインキュベータ”としてお客さまの事業をサポートすることで、
お客さまにとっての真のパートナーになることです。
(株)リクルート、(株)ワオ・コーポレーションを経て、2005年に(株)フューチャー・ラボを設立。2011年に日本みらい創生ラボ(株)<現・ジャパン・ラボ(株)>を設立し、2014年に(株)OAKの代表に就任、現在に至る。
2008年のリーマンショック後、中小企業の経営環境が厳しくなり、「人に投資をしたいのだが、予算がなくて訓練や研修ができない」という企業が増え、また雇用の維持すら大変という状況になりました。そこで人材教育に使える厚生労働省の助成金を調べたところ、採用から教育研修に使える制度がたくさん用意されていました。
さらに採択率を調べてみると、数%しか活用されていない制度もありました。これは補助金/助成金制度そのものが知られていなかったり、その申請・手続きが複雑で活用されていないからです。中小企業は、人手の問題もあり見逃してしまっているわけです。そこで補助金/助成金制度の周知と申請支援を目的としたコンサルティング事業を2011年から始めました。
弊社の母体となったフューチャー・ラボ(株)時代の「早期教育から就業・生涯教育、仕事の創造」までの一貫したインキュベーション事業における学生やベンチャー企業との取り組みが、私の人生の契機となりました。
そこで中小企業の事業成長の強力な武器となる、国の新成長戦略に沿った補助金/助成金活用の一助となる戦略をたてました。国や地方自治体の政策で公募される「ものづくり」「販路開拓」「海外展開」「地域経済活性化」「生産性向上」「キャリアアップ」などの補助金/助成金制度をあまねく紹介し、中小企業のみなさんの事業計画に役立てていただきたいのです。どんなに苦境にある企業であっても、使える事業制度があります。中小企業にとって日々の事業活動は革新であり、改善改革なくして生き残っていけないのが現実です。
このようなコンサルティング活動を通して、グローバルに活躍できる人材を増やし、新しいジャパンブランドを確立することで、日本の未来を変えていくことが夢です。すべての補助金/助成金の「幸運」の締切りは、いつも目前に迫っています。
・厚生労働省委託事業「ワークライフバンス推進セミナー」
・中東協力センター「中東等産油国投資促進事業」
・~サウジアラビア Dar Al Firk 校、オマーン SULTAN〜
・秋田県鹿角市「地域提案型雇用創造促進事業」
・青森県起業家育成モデル事実行委員会「起業家教育指導者育成事業」
・墨田区「ビズスタイルすみだ」~ 就業・創塾墨〜
・三菱電機特機システム株式会社「事業開発者養成研修」
・社会経済生産性本部労働部「ダイバーシティマネジメント研修」
・株式会社ハウスメイトパーナズ「次世代リーダー育成研修シリーズ」
・株式会社日本製鋼所「第2回 起業家型リーダー育成研修」
・指宿市雇用創造協議会「観光産業人材育成セミナー」
・株式会社ナビット・オンライセミー「助成金補助金入札セミナー」
・日本資産総研主催「補助金/助成金セミナー」
・中小企業活性化研究会主催「日本を元気に!地方創生の鍵となる補助金セミナー」議員会館にて
・川崎商工会議所 補助金/助成金セミナー 他多数
・ラジオ NIKKEI 「夢企業探訪」出演
・東京FM「0から1を生む力」出演
・日本経済新聞社、日経産業新聞、日刊工業新聞、フジサンケイビジネスアイなど
雑誌掲載記事多数
・図解ビジネス「すぐわかる補助金助成金活用ガイド」 (誠文堂新光社)
・「めざせ! PE/FE」(日本能率協会マネジメントセター)
観世流能楽師 分林道治先生に師事
国立能楽堂・京都観世会館・修善寺のあさば旅館などに出演
・助成金活用でJAPANブランドをインキュベート!「ファーストヴィレッジ 経営者倶楽部」
インタビュー映像(YouTube)
・プロの生き様から学ぶインタビューメディア「PROISM」 http://proism.jp/pi0157/
・フジサンケイビネスア掲載 http://www.innovations-i.com/focus/761.html